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ジョナサンの母校へ!クィア・アイシーズン4の名言まとめ


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Netflixリアリティ番組Queer Eye(クィア・アイ)

シーズン1の配信から世界中で人気を集め、次々と新シーズンが配信されています。

 

シーズン4の舞台はアメリカのカンザスシティ。今回はジョナサンが母校の高校を訪れました!

 

シーズン1〜3はもちろんですが、シーズン4ももちろん感動のエピソードばかりです。

 

今回も、いつも私をポジティブにしてくれるファブ5(Fab5)の名言や、名エピソードをまとめてみました!

※各話ごとに、独断で抜粋した内容を紹介しています。ネタバレを含むのでご注意ください!

 

 

1話 ひとまず恩返し


《カラモ》

 

As much as you give,you have to take time for yourself.

Because at some point,your tank is gonna go low,

and you’re only gonna be giving them half of what you could

because you’re only giving yourself half.


人に与えるには自分に与えるのも必要

そうしないと元気が減る元気が半分しかないと

他の人にも半分しか渡せない

 

 

まさしくその通りだと思いました。

人に与えることは本当に素晴らしいことですが、自分を犠牲にするばかりではなく、まずは自分を満たすことの大事さに気づきました。

 


《ジョナサン》

 

高校時代の恩師に向かって涙ながらに語ります。

 

高校生活は貴重な体験だったけどツラかった

あなたは私みたいな子を何も変わらずに

他の子と同じように扱ってくれた

LGBTの人間は痛いほど自分を普通に感じたい

あなたがしてくれたように普通に扱われたい

今週、心の傷が癒された感じがする

 

いつも明るいジョナサン。高校時代に自分を特別扱いせず平等に接してくれた先生の存在があったからこそ、ツラかったことも乗り越えられたはずです。教師の鏡のようなステキな先生でした。

 

2話デキる身障者

 

 
 
 
 
 
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We are SO in love with @iamweshamilton's transformation and SO PROUD of all the work he put in to get to this spot. Wes, we love you (and your biceps)!!! 💪💕

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《タン》


どうやって自分に自信を持てるようになったかを質問され、感情的になりながら答える場面。

 


番組に出るまでボクの性的指向を知らない人もいた

初めて言った時、家族の中には…ゴメン…

騒ぎになって…自信を失いかけた

自分はこうですと認めるのは楽ではなかった

その過程を君は誰より知ってるはず

ツライ日もある

でもボクは人に影響を及ぼす立場にいる

君もそう

 

 

いつも自信たっぷりに見えるタンも、たくさんのツラい経験を乗り越えてきて今の強さがあるのですね。


3話 スケート少女の自慢のパパに

 

 
 
 
 
 
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two types of people: those who cried when @michellewkwan surprised Lucy and those who are lying 💕

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《ボビー》

Really letting her know that it’s okay to,talk about needing help.

It’s okay to be vulnerable.

助けを求めるのはいいこと

無防備になってもいい

《カラモ》

A lot of times we see people who are just super happy

and walking around like everything’s fine.

“I’m the life of the party.”

But yet,he couldn’t even get out of bed.

超シアワセそうな人を見かけたりする

盛り上げ役を演じてる

起きるのも苦痛なのに

 

 

本当は苦しいのに自分の中にそれを隠して、いつもと同じ自分を演じて生きるのはより一層ツラいことです。

相談するのは確かに勇気がいることかもしれませんが、状況が悪くなる前に素直に助けを求めることが大切ですね。

 

4話 ワーク・ライフ・バランス

 

 
 
 
 
 
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Tough on the outside, but a softie on the inside!! We loved getting to meet the strong and passionate Wanda and we'll be thinking about her premiere look FOREVER ❤️🐍✨

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《タン》

When you wanna feel better about yourself,

put on something that you really like every day.

That’s the power of clothes.


気に入ったものを着れば気分も良くなる

それが服の威力

 

 

タンがコーディネートをすると、見た目だけではなく性格まで明るく変わって、キラキラした自信を持った姿になりますよね。服の持つ力ってすごい!


《ジョナサン》


The only way to,like,really stop a wheel that is,like,

running non-stop is to throw a wrench in it.

I think that’s kind of what this week’s been.

Stopping you long enough to -

So that you could slow down and take on some observations in your life,you know.


回転を止めるには歯止めをかけるしかない

今週はそんな感じ

動きを止めてあなたに見直してもらいたかった

 

忙しい毎日だと、自分自身へのケアも疎かになってしまいがちです。1人でリラックスできる時間を確保して自分と向き合うことで、生活もより良い方向へと変わっていけます。

 
5話 たそがれのケニー

 
 
 
 
 
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okay we will NEVER GET OVER SWEET KENNY!! Look at this transformation hennys! So proud of the changes Kenny made to create a better life for himself and his new pal, Fab ✨💞🐶

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《カラモ》


他の兄弟に比べて劣っていると感じているケニーさんに対して。


Don’t compare yourself to them anymore.

You are not a failure.

You’re not a failure.


比べる必要はない

劣ってないから

誰にも劣らない

 


真っ直ぐに相手の目を見つめながら、声をかけるカラモの姿に心を打たれました。シンプルな言葉ですがとても響きます。


《ボビー》

People should always remember,

It’s never too late to start over.

 

忘れないこと

いつでもやり直しはきく

《ジョナサン》

And just because you’re 60 or 65 does not excuse you from learning.

‘Cause once you know it all,what’s the point?

 

60歳や65歳でも学ぶことをやめてはダメ

発見は楽しい

 

何かを学び続けている人は人生を楽しんで輝いている印象があって、とても尊敬します。

自分よりも若いFab5のメンバーの意見を、素直に聞き入れるケニーさんの姿勢がステキでした。


6話 2つの文化

 

 
 
 
 
 
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live look at dreams coming true 😭✨

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《タン》

 

連れてこられた服屋さんの印象を、とても上品だと言ったヒーロー・ディアナさんに対しての言葉。


Don’t use the word “fancy”.

That makes it sound like it’s out of your reach.

It’s not. You are a professional woman.

This isn’t fancy for you,this is appropriate for you.

 

今の言い方は”手が届かない”と聞こえる

あなたは事業家よ

上品でもあなたに適している


自分には相応しくないという潜在意識からきた素直な言葉を、タンはきちんと正してくれます。


《ジョナサン》

And you’re not asking too much.

by saying like,“I’d like a whatever.”

There’s nothing wrong with saying what you need.


何かを欲しがるのは

望み過ぎでも何でもないわ

口に出していいのよ

 

私も今回のヒーロー・ディアナさんと同様に、謙虚な姿勢でワガママを言ってはいけないと育ってきました。この言葉で欲しいものは欲しいと言っていいんだと気づき、少し心が軽くなりました。


《タン》

 

You’re a formidable,formidable woman and force to be reckoned with.

You had it all along,

You just need it high lighting,so that’s all any of us have done.

We’ve highlighted the best parts of you.


あなたは誰にも引けを取らない

前からあったものを磨いただけ

いい部分を強調した

 

Fab5はその人らしさを否定したり強制せず、今ある良いところをさらに磨いてくれます。改めて言葉にしてくれると嬉しいですよね。

 
《アントニ》

There’s a fear in finding ourselves. Right?

It’s the stuff that pens and songs and books are made of.

But I want you to know,like,you’re a warrior.


自分を発見するのは怖いけど

詩や曲や本はそうやって作られる

君は戦士だと知ってほしい

 

自分の中にいる本当の自分を探して知るのは怖くもありますが、それこそが表現者に必要不可欠なこと。怖くてもこの言葉を聞いたら前に進めます!


《ジョナサン》

Sometimes,for whatever reason,we find ourselves in a place

where we are told we are meat to be seen as we are,

we are not meant to celebrate who we are,and sometimes when you hear that

for too long,you start to believe it.

You’re meant to be celebrated,you’re meant to be seen.


何かしらの理由で

自分をさらけだしたり、讃えてはいけないと言われ

しまいにはそれを信じてしまう

人は見られて褒められるべきよ

 

日本では人と違う個性や特徴を削るよう教育されている気がします。ありのままの自分を認めてくれる、さらには褒めてくれる社会に変わっていってほしいものです。


7話 戦地から家族の許へ


《タン》

自分をさらけ出して無防備になる事を恐れるヒーロー・ブランドンさんに対しての言葉。


None of the information you’ve given us is going to be used against you.

We’re gonna use it to truly,truly help you.


あなたを傷つけるのではなく

助けようとしてる

 

無防備になるのは怖いことですが、この言葉でブランドンさんは安心できたはずです。

自分に手を差し出して助けてくれる人たちには心をオープンにしたいですね。


《カラモ》

You’re just starting to judge yourself.

And when you start to judge yourself,

it’s just adding on negative pressures.

And you have to understand…

that judging yourself…

is nothing healthy for you.


自分を卑下するともっと悲観的になる

自分で自分を見下すのは不健康だよ

 

私なんて…という言葉を、よく使ってしまっているなとこの言葉を聞いて気づきました。マイナスな言葉は意識的に減らしていきます!


《アントニ》

I think that food is like

It sounds,

for luck of a better word,cheesy,

but it really does connect people.

It brings people together.


クサいようだけど…

食べ物には人を結ぶ力がある

 

家族みんなで食卓を囲む時間。

食べ物が家族みんなを結んでくれてるんですね。


8話 農場主の再出発


《カラモ》

There’s a lot of anxiety around the fact that things are changing.

It’s scary.

But there’s a way to combat that.

He has to open himself up to trying new things.


誰でも変化には不安と恐怖を覚える

でも対処できる

心を開いて新しいことにトライすれば

 

 

新しい環境や挑戦には見えないものへの怖さがあります。怖気付かずに思いっきり心を開いていったほうが上手くいくと知りました。

 

クィア・アイシーズン4もFab5からパワーをもらえる!

 

ここまでクィア・アイシーズン4の名言や名エピソードをまとめてみました!

 

今回のシーズン4も涙なしでは見られない、素敵なエピソードばかりでしたね。

 

今回もまず第一に自分を大切にすることの大切さを実感しました。

 

忙しい毎日の中で自分の時間を持つことってついつい忘れてしまいがちです。

 

Fab5の教えのようにセルフケアをすることで、自分自身はもちろん生活そのものがより良いものへと変わるのだと学びました!

 

また、悩みや不安は自分だけのものにせず、無防備になって助けを求めることの大切さにも気づきました。

 

人を頼ることが苦手な私には、良い学びになったシーズン4だった気がします。

 

相談することは良いことであり、恥ずかしいことでも怖いことでもないと、改めて思うことができました。

 

今回も、英語字幕はそのまま引用しています!

 

クィア・アイのファンの方の、英語勉強のお役にも立てれば嬉しいです!

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